屋上防水工事
漏水を防ぐことが資産価値の維持のカギ。
私たちプロフェッショナルにお任せ下さい。
漏水
気づいた時にはすでに建物に大きなダメージを与えている、
資産価値維持の最大の敵【漏水】
お客様のビル、マンションの屋上や外壁からの雨漏りはしていませんか?
雨が降ってもまだ家の中まで入ってこないし、雨漏りもしてないから大丈夫。
雨漏りしたら工事をしよう。とお考えではありませんか?
雨漏りが発生すると、目に見えない部分の腐食が大きいことがほとんどです。
そのため、防水層は早めの修理が必要です。
漏水すれば、住人の皆様が不快な思いをしたり、財産の損失になるばかりでなく、
建物の寿命を縮めたり、コンクリートに雨水がしみ込むことによって建物の
強度を弱めてしまうこともあります。
定期的に点検を行い、漏水が生じる前の適切な時期に診断を受けることをお勧めします。
なぜ屋上防水工事をするの?
屋上は、風雨や紫外線、季節ごとの寒暖差の影響を受け、年月の経過に伴い
確実に劣化・老朽化が進みます。
真夏には、表面温度が摂氏70~80度まで上がり、真冬には、零下に下がるなど
気象変化の最も激しい場所。
もちろん雨、風、地震、雪などの影響も受けます。
また太陽からの紫外線も表面劣化を早める大きな原因の一つ。
これにより、防水層そのものを弱らせ、結果的に漏水の原因となるのです。
屋上防水層は10年の保証期間を経過する頃から剥離、ひび割れ、亀裂等の症状が現れます。
大栄防水はお客様の建物の現状や用途に応じて、最適な施工方法・防水材料をご提案致します。
屋上防水工事は環境に貢献します。
昨今、ヒートアイランド現象による熱帯夜・集中豪雨・健康障害などの増加に直面しています。
そこで、国や主要都市部では省エネルギー法の改正や建築物の環境評価システムなど、
ヒートアイランド抑制への環境対策を具体的に推薦しています。
屋上防水は太陽光線を効率よく反射し、屋上への熱蓄積を減少させるので、
建物内部への熱流入を減らし、大気の温度上昇も抑制。
また夏期には冷房機器の使用を軽減し省エネ効果を発揮、
冷房排熱も減少させてヒートアイランド現象を緩和します。
高機能シート防水工法
(経済的、スピーディ、防水シートで屋上を隙間なく覆う)
塩ビ樹脂系シート、ゴムシートなどを使った防水工法です。
伸縮性に富んだシートを使用するので、
建物の動きに追従する優れた防水材料です。
☆塩ビ樹脂系シートは既設防水層を撤去することなく施工できます。
☆ゴムシートは比較的安価な工法です。
塗膜防水工法
(耐久性、密着性に富み、複雑な場所でも確実に施工できる)
トルエン・キシレンが無配合で環境に優しいウレタン系や、
水溶性ポリマーセメント系、またFRPなどがあります。
耐熱・耐候・耐水・耐摩擦に優れ、施工期間も短縮できます。
☆塗膜防水はつなぎ目がなく美しい仕上がりが特徴です。
☆耐久性や確実性・密着性に優れています。
☆液状のため複雑な形の平面や微妙な段差があっても確実に施工できます。
☆溶剤を使用しない水溶性塗材もあり環境配慮型といえます。